まめ日記*ichigo-ichie Ⅱ

一期一会を大切に、日々の気づきを綴っています。
091234567891011121314151617181920212223242526272829303111

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【 --/--/-- (--) 】 スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

[本] ツナグ

ツナグ (新潮文庫)ツナグ (新潮文庫)
(2012/08/27)
辻村 深月

商品詳細を見る



えっと、いきなりネタばれで。
☆☆☆☆☆☆(この先ネタばれありです)☆☆☆☆☆☆

一章、二章と読んだ時には「心得」の主人公達の気持ちの描写があっさりしていて、ちょっと物足りない気がしていました。けれど最後の章まできた時に、あぁここが綴じ本の縢り糸のように小説として形をつくりストーリーを深いものにしていくんだなぁとしみじみわかりました。

この本では、
『死者は誰のために存在するのか』を問いかけたかったのかな。生きていく者のために存在すると言って許されるのかどうかと。

私は死者は私のために存在するとは思わないけれど、何か思う事がある時など心の中で対話する事があります。相手の存在を勝手に持ち出してるのかも・・・それは彼らの意思とは関係なくて、もしかしたら「身勝手だなぁ」なんて思われているかもしれないけれど、そうすることを、人としての弱さも思慕の気持ちも許してくれたらいいなと思います。
【 2013/01/26 (Sat) 】 和書 | TB(-) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。